ニホンイシガメ冬支度
野外プラ舟飼育のヤング亀の冬眠準備、水換え終了後の用意してあった落ち葉投入しました。
野外アダルト達も全く食べなくなったので、こちらも落ち葉投入しました。
夏場の熱中症予防というか日陰古屋の中にも弾きしめてと。
♀の中には避難場所の古屋に一日中いる個体もいる為一応準備。
こちらの気温は朝方6~7度、日中陽が出れば17度、4時過ぎには気温下がり始めて行く状況。
12月になれば、雷雨・木枯らし・ミゾレから初雪等徐々に冬本番突入。
考えただけで寒くなってくる嫌な冬。
亀さん達頑張れよ。
ニホンイシガメ
久しぶりの呟き
家のニホンイシガメ飼育環境とアダルト・ヤング・今年孵化のチビ亀
ニホンイシガメ
チビ🐢池の清掃しました。
曇り後快晴という事で、外部濾過装置の清掃からプラ池メンテ。
この上に陸地であるアクリル板の設置で出来上がりです。
プラ舟サイズ 120cm×70cm×45cm
以前(30年前)から蘭鋳を飼育してたもので、今はニホンイシガメのみの池代わりです。
アダルト🐢池の様子といえばこんな感じです。
ニホンイシガメ野外池清掃
大雨後のお日様なので、アダルト組の野外池の清掃です。
🐢達は邪魔になるので一旦キーププラ舟で避難。
♂♀3年以上からアダルト♂♀の総勢18匹の大所帯で、♀は8cmから19.5cm、♂は8cmから13.5cm。
池のサイズは1.8m×1mの自作品。
外部濾過装置にて水換えサイクルは週に一回なので手はかからないから楽。
個体は地方がバラバラで地元石川産が五匹、岐阜産が五匹、名古屋産が四匹、三重産が二匹、大阪産が二匹。
私見ですが、南方は体色が黄オレンジ色、北方へ行くに従ってウグイス色が多く、これには生息環境下で遺伝固定されつつあるのでは。
体色には紫外線、日照時間、気温の影響が多大で、日照・気温が厳しいと黄色ぽく、日照時間や気温が上がらないと基礎代謝が低下してしまうから体色を黒ぽくして太陽光を充電出来る様にメカニズムが作用するからでしょう。
昆虫、魚類等でも南国生息はカラフルな色合いが多い。一概にも言えないけど。
まぁ、ニホンイシガメはまだまだ奥が深いと思う事ばかりです。
私は、小さな時から生き物全般が大好きで、近くの田んぼ・川・山・海それぞれ探索行動で捕獲・飼育してきました。
こっちは田舎生まれの田舎育ちで捕獲はおてのものです。
ニホンイシガメに関しては三十年前に出会い、それまではクサガメ・アカミミばかりで、いつもの川での亀探索で初めてニホンイシガメを一匹捕獲出来た時は驚きました。
その時期同時にリクガメに興味を持ち最終的にケヅメ60cm二匹、ヒョウモン二匹(ナミビア)ホシガメ三匹、アカアシ、エロンガータ、アメハコいろいろと当時は日本でも飼育は珍しく全てワイルド個体。
飼育には試行錯誤で余り飼育データは無く、餌は九官鳥に野菜でしたね。
しいて参考は千石さんのデータでした。
えっ、年齢ですか そうです じぃじですよ、今は小三の孫に探索を伝授してます。
今度は何の話しかな・・・。